2021年9月17日金曜日

年代別予想PLを作ってみる

 我家の家計簿

我家の家計簿は表計算シートで作り、この4年間、夫婦で毎月数字を入れてため息をついてます。


実際はグーグルのドライブに表計算シートが有りますので、下の項目や計算式を入れて作りました。

私は表計算シートで家計簿を作り、妻が使った内容をノートにメモ(使途家計簿)してますので、数値入力します。

まず、使った総額を計算します。

カードと自動振込みの額+銀行からおろした現金+先月の残から今月の残を差し引いた金額(減っていいれば使い込み)の合計

この計算の難点は、カードを実際に使ったのは1~2ヶ月前なので支出と買い物の金額が合わないことです。

調整する方法としてカード支払い額を前々月や前月の欄に書き込めば良いと思いますが、我家では単純に当月に下の項目を入れて計算しています。3ヶ月もすれば傾向がつかめますので、そのままにしています。

ただし、電気製品など大きな買い物をした時には、下の3.普通の家計簿には使用月を引き落し日にあわせ書き込んでいます。

表計算シートの内容

項目            説明         横軸は月を入れています。

1.入った額

給料           自動振込みA

バイト・パート      自動振込みB

貸金戻り、臨時収入    現金

失業給付         自動振込み

国民年金         自動振込み(2ヶ月に1回)

年金基金         自動振込み(2ヶ月に1回)

小計           現金・入金総計


2.使った総額

OXXXX(+Docomo)    カードA

イXXXXX          カードB

管理費          自動振込みA

生協XXXX          自動振込みB

XXXXX税         自動振込みC

振込み他         その他振込み(ローンなど)

小計           銀行払い込み小計


月初現金残        前月残ー今月残

現金引き出し       銀行から引き出した現金+(臨時収入)

小計           現金払い小計


会社で天引き       税金、健康保険、財形他

小計

合計           上の3つの小計の合計=生活費支払い総額

ポイント⇒使った総額は旦那も把握する


3.使用明細=領収書やカード明細で何に使ったか細かく把握する。

給与天引き:参考値として合計に加えない

 国民健康保険、健康保険、

明細項目

固定費小計/累計: 任意保険、火災保険、車保険

光熱費小計/累計: 水道、電気、ガス

通信費小計/累計: 固定電話、携帯電話、インターネット、CATV

教育・娯楽費小計/累計:新聞、NHK

交通費小計/累計:交通費、ガソリン、修理費

小遣い小計   :自分、妻、外食・交際費他

医療費小計   :医療費

ここまでの合計

食費他     :2.使った総額ー3.ここまでの合計

3.費用合計=2.使った総額

カード支払い月の差と把握漏れの出費については食費で誤差を修正


今、役職定年後、定年後のPLも作って比較確認します。

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